Q1 グレステン包丁の刃研ぎをお願いしたいのですが、どうすればいいの?

A1




















<工場での刃研ぎ>
工場までお送りください。本刃付けをして到着後5営業日ほどで発送できます。刃研ぎ代と往復の送料はお客様の負担となります。


送り先 ホンマ科学株式会社 刃研ぎ係 宛
〒948-0046 新潟県十日町市明石町24番地  TEL 025-757-2493

刃研ぎ料金 1本 770円〜  (刃の長さによって変わります) 

  目安 14cm・・・770円  20cm・・・1,320円   30cm・・・2,310円
      ※ 全て税込み価格にて表記しています

2023年10月より、研ぎ代金が値上がり予定です


工場刃研ぎの流れ

1.上記送り先に包丁を送る
    ・刃が飛び出ないように梱包して下さい。
    ・お買い上げ時に付いていたカバーと箱をお持ちの場合は
     そちらをご利用下さい。
    ・宅配便や郵便でお送りいただけます。(一部ご利用いただけない
     場合があります。)

2.通常の刃研ぎ料金を超える場合(大きな刃こぼれなどがある場合)
  修理に取り掛かる前にご連絡差し上げます。日中に連絡の付く電話
  番号をご記載下さい。


3.修理代金と返送料金の支払いについて
  包丁をお返しする際、郵便の振替用紙を同封いたしますので到着後
  10日以内に郵便局からお振込み下さい。



<販売会においての刃研ぎ>
グレステンナイフホームページ(展示・販売会)で紹介している販売会にお持ちになれば料金も安く、その日のうちにお持ち帰りになれるので便利です。

*販売会場によっては、他店やネット販売等でご購入の場合に、刃研ぎサービスを受けられない場合もありますのでご了承下さい。

※研ぎについてのご注意※
販売会場での研ぎでは、砥石と研磨ベルトを使用する為、刀身に多少のキズが付く場合がございます。砥石・研磨ベルトのキズが気になる場合は弊社工場での刃研ぎをご利用下さいませ。






Q2 グレステン包丁は家にある簡易刃研ぎ機で研げるの?

A2 大体のものは可能ですが簡易研ぎ機自体があまり良い刃が付くものが現在ありませんので、それなりの刃しか付きません。(メーカーの本刃付けのような刃付けは無理です)






Q3 グレステン包丁はどの位の使用期間で刃研ぎをすればいいの?

A3 使用頻度によりちがいます。プロの方で鉄の包丁を毎日研いでいる人が、グレステン包丁だと2週間くらいは研がずに使えると言います。一般的な家庭ですと年に1〜2回研げば良いでしょう。






Q4 グレステン包丁を自分で研ぎたいのですが、研ぎ方を教えて!

A4 まず、砥石は#1000〜#2000で中研ぎをし、このままでも良いのですが仕上げに#4000以上を当てるとなお良いでしょう。研ぎ方は両面研ぎです。表側(ディンプル加工した側)を70%、裏側を30%くらいの割合で刃先から5〜7oの幅研ぎます。(表と裏の割合は好みでよいですが、裏を研ぎすぎると使いにくくなるので注意してください)最後の仕上げで刃は表25度、裏20度で軽く研ぎ仕上げます。






Q5 包丁を落として先が欠けたのですが、修理できますか?

A5 修理は可能ですのでお送りください。小さいものでしたら刃研ぎ代で、大きな欠けは別料金となります。

送り先 ホンマ科学株式会社
〒948-0046 新潟県十日町市明石町24番地  TEL 025-757-2493







Q6 メーカーに直接送って修理・刃研ぎをお願いしたいのですが梱包方法、注意点は?

A6 お買い上げ時の箱とカバーを利用されるのが一番良いのですが、無い場合は、段ボールで数回しっかり巻き(中で動かないように)ガムテープなどでとめれば宅急便や小包で送ることができます。






Q7 メーカーの出展する催事で刃研ぎをお願いしたいのですが、どうすればいいの?

A7 開催期間中にお持ちください。安い料金で研いでいます(グレステン包丁は550円(税込価格)より)。研ぎの所要時間は2〜3時間くらいですので、その日のうちにお持ち帰りになれます。開催会場と会期等は、グレステンナイフHPの「展示・販売会」でご確認ください。*販売会場によっては、他店やネット販売等でご購入の場合に、刃研ぎサービスを受けられない場合もありますのでご了承下さい。


展示・販売会のページはこちら
http://www.glestain.jp/knife/bussanten/bussanten.html




Q8 定期的に刃研ぎの案内ハガキをいただくのですが、結婚により住所変更や名字が変わりました。今後も案内がほしいのですがどうすればいいの?

A8 当社までメール・電話・FAXにて変更のご連絡をいただければ登録を変更しご案内いたします。

ホンマ科学株式会社
TEL 025-757-2493  FAX 025-752-5876
E-mail  info@glestain.jp




Q9 グレステン包丁を使用していて棒状のシャープナーを使って刃研ぎをしたいのですが、グレステンのシャープナーは、他社の一般的なものと違いがあるのでしょうか?

A9 グレステン包丁は硬度が高いために他社の一般的な金属シャープナーでは切れ味(シャープナー)が持続せず、当社ではセラミック材質の六角シャープナーを商品化いたしました。グレステン包丁を簡易的に研がれる場合には持続性があり最適です。




Q1 家庭用とプロ用では何が違うの?

A1 ちがうのは大きさ(刃渡り、巾、柄)です。これは用途や作業量によるものです。焼入れ、基本構造はすべて同じです。







Q2 ツバ付きとツバなしでは何がどう違うの?

A2 柄の強度と衛生面に違いがあります。柄の付け根は、構造的に強度が弱く汚れも溜まりやすいのですが、ツバにより強度が増し汚れも溜まりにくくなります。







Q3 お祝い品に包丁を差し上げたいのですが、刃物は縁起が悪いものなのですか?

A3 昔から刃物は最高の贈り物とされています。ウエディングケーキの入刀やテープカットなど、刃物は目出度い時によく使われます。実際にグレステンの包丁は贈り物として大変多く使われています。きっと喜んでいただけるはずです。






Q4 左利きなのですが、左利き専用の包丁はあるのですか?

A4 すべての種類に左利き用をそろえています。価格は20%アップとなります。
Web Shopping(現在閉鎖中)から左利き用を注文する場合は、備考欄に「左利き用を注文します」とご記入ください。価格は表示された金額よりすべて20%アップとなります。






Q5 家庭用で肉、野菜、魚、果物など何でも切るのに適した包丁はどのタイプですか?

A5 万能にということでしたら、牛刀(819)、三徳(817、816)がいいでしょう。
また、ホームペティ(814)も万能的に使えて便利で、これで全てやっているという方も非常に多くいらっしゃいます。(カボチャなど力の入れる使い方には向きません)






Q6 プロティナイフはどのような用途に使われ、他のナイフと使用上どのような違いがあるの?

A6 用途はいろいろあり、限定されていません。1つずつ丁寧に切り分ける、あるいは、そぎ落とすというような作業に向いています。例:お刺身、フルーツ、ステーキ肉のカット、カモ肉や鶏肉(かたまり)を切り分ける、テリーヌなどの切りにくいもののカットなど)






Q7 筋引きとプロティナイフとプロティナイフSの違いは?

A7 筋引きが一番腰が強く、その次にプロティ、プロティSは一番腰が柔らかくよくしなります。プロティSは舌平目やカモ肉などの削ぎ切りなど用途は制限されます。






Q8 ステンレスまな板(硬質まな板)の上で包丁を使っても、刃がこぼれない?

A8 ステンレスまな板の上で使用できるのはGタイプだけです。Gタイプはリブにより直接刃がまな板に当たらないため、まな板による刃こぼれはおこりません。Tタイプ・Wタイプはステンレスまな板の上では使用しないでください。
尚、グレステンのステンレスまな板は販売を終了しています。






Q1 グレステン包丁はメーカーから直接購入できるの?

A1 はい、直接お送りすることも可能ですが、このHP「Web Shopping」はメーカーから直接お送りしていますので、このHP「Web Shopping」からお申し込みください。

現在、Web Shoppingは閉鎖中です。購入希望の方は会社までご連絡下さいませ。






Q2 グレステン包丁の修理は?

A2 破損状態によって料金がかかりますが、全ての修理が可能です。まずはメーカーにお問い合わせ下さい。






Q3 グレステンの包丁を愛用しています。刃研ぎの案内ハガキを頂きたいので、登録をしたいのですが。どのようにすれば良いですか?

A3 以前はグレステンナイフのホームページ上で、グレステンナイフご愛用者登録フォームで登録できましたが、現在はホームページ上での登録はしていません。
販売会場でスタッフにお申し付け下さい、。
また既に登録されている方で、ハガキの郵送先の住所変更、氏名変更、会場変更等ございましたら、ホンマ科学(株)にご連絡いただくか、販売会で当社スタッフにお申し付け下さい。