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 ■グランドスキー事業のご案内

夢を実現させた画期的技術
●大きな潜在ニーズ

 現在、日本のスキー人口は1,670万人に達していると言われます。しかし、ほとんどのスキーヤーはスキーを十分楽しむことができていません。滑走可能な期間は3〜4ヶ月ありますが、天候や暦との兼ね合いを考えると、平均的なスキー日数は年間でも数日しかなく、しかも特定の休日に集中するため大混雑となります。
 これでは、スキー場を経営する側にとっても大きな問題です。しかしながら、このことはスキー事業には大きな潜在ニーズがあることを示しています。

●夢を実現する画期的技術...ベクトル作動タイヤ

 陸上でスキーの走行を再現するという夢を実現したのが、ホンマ科学株式会社が開発したベクトル作動タイヤ「グレステン・ホイール」(国内外25ヶ国特許を取得)です。
 このタイヤは、強靭で耐久性に優れたグレステン鋼のディスクホイールの周りに複数分割された特殊構造のポリウレタンや特殊ゴム製のタイヤを組み合わせたもので、タイヤ外周部のブロックの連続作動により、陸上でスキーのようにスライド走行を可能としました。

 このグレステンホイールを装着したグランドスキー用具が「グランジャー」で、その走行感覚はまさに雪上のスキーそのものです。
 1996年1月7日のオーストリア、セントクリストフで開催された「国際スキー・科学会議」で、北海道女子短期大学・加藤満教授他は、グランジャーの走行性能がアルペンスキーと近似している旨の発表を行い、高い関心を集めました。加えて、すでにオープンしている5カ所の専用ゲレンデで大きなケガが1件も発生していないという高い安全性も大きな特長です。
●将来性豊かなグランドスキー

 グランジャーは、スノースキーのトレーニングとしてトップクラスのスキーヤーや大学・高校のスキー部で高い評価を得ています。他方、全くの初心者でも夏の間にパラレルターンをマスターすることが出来るので、夏期のスキースクール事業も有望です。また、子供から大人まで楽しめる新しいスポーツです。
 92年10月には、全日本グレステン連盟が結成されており、今後本格的な競技会も行われます。専用ゲレンデも国内5箇所でオープン、海外商談もアメリカ、カナダ、オーストリア等始まっています。
●高い設置性と小さな事業リスク

  いくら収益性が高くても大きなリスクを伴う事業では問題です。その点グランドスキー場設置事業は、リスクが小さいことが大きな特徴です。
 その理由は、200m×20m程度の場所で斜度が5度以上あれば可能という場所を選ばない高い設置性により、大規模な工事を必要としないためです。また、クロスカントリー用、インラインスケート用であれば用具だけでも楽しむことが出来ます。加えて、グランドマット、用具とも耐久性に優れているため、保守、維持費もわずかな額ですみます。
 標準的なケースでは、グランド、リフト、用具を併せて1億円強の投資ですみます。その場合、年間1万人程度の利用者があれば、10年で、1万4000人になると5年で投資額を全て回収できます。
 グランドスキーは、年間8ヶ月以上の稼働可能なこと、夏休みやGWなどの長期休暇、連休が利用できることを考えると、多くの場所で事業の可能性があります。


 CONTENTS
夢を実現させた画期的技術

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